テリワンSPは神ゲーなのか?

今回は方向性を変えた論題を持って来た。私が長々とブログを書き綴って来たテリワンSPというゲームの良さについてステマとか抜きにして語ることにしよう。

 

 

まず、タイトルの問いに関しての私の考えは「神ゲーである」の方なのは間違い無い。

 

どういった点が素晴らしいと私が考えるのか。

 

・攻略の難易度がさらに低下した

 

 著名な攻略サイトがくれる知識が助けになるほか3D時代からプレイして来た人々の経験が情報となってツイッターなり何なりに無限に転がっている。また3D時代と共通して序盤でストーリー攻略段階最強のアタッカーが手に入るのはもちろん、経験値獲得の大きな助けになるスキル「ようせいの息吹」の追加などスキルのカスタム性もかなり延長された。

 

 

・時間効率

 

 この点に関しても倍速機能と雑魚戦でのオート戦闘追加がすでにモンスターズ時代の課題を解決していたテリワン3Dに追加されたため、快適さを飛躍的に向上させた一つの要素として説明ができる。メタルエリアや光あふれる地なんかに訪れるとオート戦闘で勝手にメタルキングが倒れて経験値6桁とかザラ。

 

・新ストーリーの追加

 

黄金郷という新しいシステムにより今までのダンジョンが進化を遂げた。ある条件を満たしてから旅の扉の突き当たりに着く井戸のある階に赴くと、旅の扉の違う顔を見ることができる。

 

・ガチャ要素

 

このゲームにもガチャ要素があって、モンスターのたまごから出てくるモンスターが配合チャートの鍵を握る。ただしそれほど人権に関わるかっていうとそうでもない。

 

コスパ

 

 有料ゲーはちょっと気が引ける…そんなふうに敬遠する人間は少なくないことは知っている。さあここで振り返ってみよう。このゲームの価格はいくらか。1600円である。2014年時点での新作ゲームソフトは5000円でやっと買えるレベルの代物、それを親に買ってもらってた人達が惜しむのは違うよなぁ?ということでコスパはめちゃくちゃいい。定期的に定価に戻ったりするからタイミングはちゃんと見ようね。

 

 

ということで、みんなもテリワンSP、やろう!的な話でした。

 

 

 

追記

 

 主観ではあるがこのゲームはクリアしてからが本編だと感じられる点が多いように感じる。充実したエンドレスコンテンツが用意されている上に、日課を消化する上でそれなりの技術を要求される。例えば黄金郷周回なんかをとっても、いかに一回の戦闘を速く終わらせるかで手に入る口伝の質には変化があるし、それに特化した構成を組むのも時として必要になってくる。