レギュレーション杯の振り返り

えー、今日はですね、レギュレーション杯で使った構築のお話をしたいと思います。

 

まずは初日のこのパーティ。

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この並び、特にずしおうまるとシャイニングを見てピンとくる人はかなりテリワン歴が長いと思いますが、白シドーのシドーの枠をそのまま強力なヒーラーに変えています。

 

ずしおうまる(全ガード+)冠

 

最強vs体技

守備力アップSP

スラリン船

はやぶさと守の口伝3

 

シャイニング(AI1〜2回)ドラ

 

真・魔王ザラーム

攻撃力アップSP

いしあたま

はやぶさと力の口伝3

 

スラ忍ピンク(AI1〜2)冠

 

真・魔王ザラーム

さいみん

エグドラシル

全体回復と賢の口伝3

 

あくまのつぼ(全ガード+)物質

 

カンダタワイフ

エグドラシル

ナイトメア

閃光と守の口伝3

 

 初日はこんな感じ、ひかりのつえが制限されている環境下ではあくまのつぼが強く使える判断でしたが、呪文方面がザルでした。死の踊りは特定の方面に刺さったようです。

 

 スラ忍ピンクはちょっと白で運用する回復役としては若干の耐久不足を感じました。対策としては眠り耐性を切ってブオーンか手数を減らすかの2択ですがどっちもやりたくない…

 

 ずしおうまるは昔から強かったので口伝の話だけ。3枠にシャイニングがいたとしても超はやぶさを撃たれるのはキツいと判断して、相殺用にはやぶさの口伝持たせてました。ゼロの衝撃とマジックバリアで盤面勝ちがしやすいようにしましたが、冥界回されて裏目に出ることも。

 

 シャイニングに関しては物理アタッカーとしてどんどん攻めてもらうために剣舞だった口伝を急遽隼に変更。行動回数にした択は間違いだったかも。

 

次の日は赤霧コンシード。

 

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グラコス(AI1〜3回行動)ドラ

竜皇帝バルグディス

JOKER

ブオーン

閃光と魔

 

ゲマ(全ガード+)冠

ブオーン

闘神レオソード

エグドラシル

閃光と魔

 

なげきのぼうれい(全ガード+)スラ

エルギオス

エグドラシル

コールドスリープ

閃光と魔

 

れんごく天馬(AI1〜2回行動)ドラ

エルギオス

しっぷう・ゼロ封じ

最強グラブゾン

剣舞と力の口伝3

 

 Wベホマズンとゼロ衝でコンシード。基本戦略は変わってませんが今回は物理を完全にかなぐり捨てて戦うことにしました。グラコスが生き残りやすいので地獄の踊りでの逆転も狙いやすいような構成にしました。結果的にはより有利不利が分かれる形となりましたが、ひとつ反省点があるとすれば、嘆きの亡霊のスキルの詰めをもう少しすべきだったのかなとかですね。眠り耐性をどこで獲得するかとか、ブオーンの搭載を検討すべきだったとか。

 

 

 

開催してくれたひまてらすさん、戦ってくれたみなさん、楽しい時間をありがとうございました!