タイムマスター

余談・ブログ内での一人称がバラけすぎてベルフォメットみたいになってきた

 

 

 

 

1体のモンスターに対する解説シリーズ、タイムマスター編。オンライン他国マスターではそれほど見なかった気がするけど、凶悪さで言ったら5本の指に入るモンスターと言えるのでは無いだろうか。

 

 

特性上赤い霧の中での使用が確定のモンスターだが、指針が人によって変わってくる。攻撃役としての起用かはたまた回復役か、を決めた後に、

・赤い霧の中での勝利を確実に

・他の霧の中でも十分な仕事を

 

の2択で、ここに個性が出てくるのかなと思っている。私は基本的に後者。

 

どちらにしろ今作では呪文をさほど獲得できていなくても、『ジゴフラッシュ』という意味不明な貫通呪文が存在するので単体呪文1コ取れてればさほど問題なし。

 

 

究極配合時の特性選択で、行動順アップを取ってマインドガードにするか、行動回数アップでブオーン積んで受けを強くするかになってくるとは思う。タイムマスターで出せる最大の個性は恐らくここになると思う。

 

 

 

初期に私が使っていたのは、行動速度選択で、

 

エリスグール

カンダタワイフ

グランスペルSP

閃光と賢の口伝3

 

という臨時用ベホマズンを取った上でかなり攻撃に寄せた形。カンダタワイフ使いすぎ。ステルスアタック持ちと組ませて速攻で倒す時には良いかなと思う。で、もう一体作って対シャムダで絶対に勝ちたいと思って作った超シャープな構築があって、

 

ようせいの息吹

闇竜シャムダ

かしこさアップSP

閃光と賢の口伝3

 

これも行動速度選択。流石にここまでターゲットを絞る必要はないが僕がシャムダに(というか隣のダイヤモンドスライムの遅延行為に)キレていたのでそれをなんとしても3ターン以内に倒さなければならない、ということで生み出された憎悪の結晶みたいな構築。まぁ相手にこうどうはやい持ちがいないと結構強いので使ってみても良いのかもしれない。ただタイムマスターを使うときはギュメイに打撃を引き付けておかないと対S4では勝てないので注意。やけつく息が飛んできたら走って逃げるしか無い。親の系図にはスライムを多めに混ぜておくと良い感じに仕上がるだろう。

 

 

 

 

ここまでが前寄せのタイムマスターの話。ここからは後ろ寄せのかなり受けの強いタイムマスターの構築について考えてみたい。ここでマインド以外の耐性について見てみると、

 

麻痺・弱点

眠り・半減

混乱・半減

 

👁👁💡

 

眠りが半減。そして混乱が半減。となればスキル・『真・魔王ザラーム』の絶好のつけどころと言えるのではなかろうか。ザラームというスキル、耐性についてくる副産物があまりにも強く、コツが乗るドルマドンを中心とした呪文、ブレス、そしていてつくはどうまで貰える。これで、『ブオーン』『真・魔王ザラーム』までは確定枠になった。最後は回復の大体が手に入るエグドラシルと全体回復の選択になるが、個人的にはアモールの雨やせいれいのうたを考慮して全体回復を推奨する。メタルキングを起用するときにスクルトも使いやすい。口伝は命にしないと恐らくブオーンを搭載した時にHPが2000を超過しないのではないかと思われる(正確な値を忘れた)

 

全体回復

ブオーン

真・魔王ザラーム

 

手数が多く2〜3でステータスが落ちている事を考慮するとギガマホトラがあるとはいえ親の系図をゾンビかドラゴン寄せにしてMPを増やしておいた方が強い可能性が高い。