環境でよく見るモンスターとその役割(書きかけ)

イルルカも発売から半年とふた月、段位戦の過疎もそれなりに進んできたから旬は過ぎたけどこの環境で採用されるモンスターたちはスキル、個体値等が比較的洗練されているため今なら相手のパーティを目コピしただけでけっこう勝てる場合がある。 

 

 

 今回は段位戦で勝ちたい且つ我がそんなに強くないプレイヤーのためにパーティに採用すると強力なモンスター、およびそのモンスターの仕事について解説していこうと思う。誰向けかっていうとオンタコで〈ねぶた魂〉を持つモンスターがある程度集まったくらいのレベルの人向け

 

今回は戦術についての言及はあまりしないです

 

 

※文中では

モンスター名→「」 

スキル名→『』 

特技名→〈〉

特性名→《》

で表記を統一します

 

ステータスは以下のように略す場合があります

 

HP→H MP→M 攻撃力→A 守備力→D すばやさ→S かしこさ→W 

 

 Sサイズから順にいこうかなと思います もともと他のサイズだったやつも「特性入れ替え後」のサイズを参照します

 

①スピンスライム

 

 こいつを環境で見ない日は存在しない。イルルカSPで段位戦をする限りはこのモンスターとの付き合い方を考えていかなければならないだろう。

 

 【主な役割】

 

 多岐にわたるが主に自身の持っている《いきなりシャッフル》を利用したスモールボディ編成のパーティで使われる。ステータス面においては他のモンスターと比較して目立って優秀な面はないため、能力に依存しない技(例・轟雷滅殺剣、邪竜神のさけび)で攻撃、補助を行う。

 

 まず必須級の特技がたいあたりになる。この技で出せるダメージには限界があるのだがキラーや司令塔などの倍率による補助があれば一撃で倒せる、あるいは瀕死まで追い込めるだけの力がある技に変貌する。またスピンスライム自身が瀕死である事が本人の《最後のあがき》と相性が良く、役割を終えたあとも大ダメージを与えながら退場できる。

 

・特性入れ替え例

 

 やいばのボディ→AI3回行動

 ロケットスタート→AI3回行動

 

・スキル構築例

 

 マジェス・ドレアム

 じこぎせい

 いごっそう など

 

一緒に採用されやすいモンスター

 

屍騎軍王ゾル

どんぐりベビー

マジェス・ドレアム(《スモールボディ》の個体)

モントナー(性格・ふつう)

メタルスライム

 

 

 

入れ替えるなら〈じこぎせい〉を〈鉄鬼軍王キラゴルド〉や〈魔戦士メイザー〉に変える、〈マジェス・ドレアム〉を〈アスラゾーマ〉にして〈いごっそう〉を〈ねぶた魂〉などの異常耐性補完スキルなどに変えても強い。

 

 推奨個体値 HMS

 

【対策】 ザキ系に対してはほとんどの場合耐性を持っていないので〈死の踊り〉や〈死神の息吹〉などを使用し倒す。《しっぺがえし》が存在するので状態異常で止めるのは非推奨。また一定の個体を除き攻撃力の高い《超ギガボディ》のモンスターが放つ〈すてみ〉なら簡単に倒せる。外れさえしなければ。

 

 

②名もなき闇の王(ここではスモールボディのみ解説)

 

 対策をしなければ一瞬で敗北する可能性のあるモンスター。今作ではサイズ縮小が可能になった事でこのモンスターも《スモールボディ》に変えることが出来るのだが、なぜか《超こうどうはやい》《つねにアタックカンタ》《超ガードブレイク》の3つがサイズ変更後も残り、デメリットとして《ヘロヘロ》《強者のよゆう》があるものの《AI2〜3回行動》を与えられている。

 

 

 

【主な役割】先手を取りやすいのでハック系の呪文や〈ぶきみな光〉によって耐性を下げて状態異常系の特技やマホトラ系の特技で戦力を奪う。

 

・スキル構築例

 

 アルダララ

 ナイトメア

 ほのおの魔術師

 

入れ替え候補としてはほのおの魔術師→魔軍師イッドやナイトメア→狭間の闇の王など。

 

必須特技は

ギガ・マホトラ

作戦封じの息

あまい息

やけつく息

マジックハック(グレイトハック)

ぶきみな光(ぶきみな閃光)

体技封じの息

斬撃封じの息

と非常に多いのでそこまで自由度は高くない。

 

 推奨個体値 HMS

 

一緒に採用されやすいモンスター

 

キラーマジンガ

ベビークラウド

リーズレット

エルギオス など

 

【対策】どんなにがんばってもこいつの素早さは600以下なので同じ《超こうどうはやい》と《スモールボディ》を持っていてすばやさが1200(正確には1174)を超えるモンスターをパーティに採用しておく。または状態異常のすべてが効かない「ぶちスライムベス」や耐性を固めた《超ギガボディ》のモンスターならこいつを意に介さず戦える。

 

 

はぐれメタル

 

 今作の頼れるガーディアン。AI3回行動を持たせてシャッフル下で使用したり補助役としても使えるが真価を発揮するのはやはり赤かばうよそくというパーティだろう。

 

 

 【主な役割】《かばう》を紋晶で《かばうSP》にして〈バイメリト〉で発動率を80%まで上昇させ、本人が〈体技よそく〉、他の仲間が〈ぎゃくふう〉を使用しほとんどの技を遮る。白い霧をこの後まくとさらに他のモンスターに攻撃を通すことが難しくなるまた状況に応じて相手の強力な技の相殺を行う

 

・スキル構築例

 

 じこぎせい

 ねぶた魂

 創造神マデサゴ-ラ

 

この役割なら特にスキル入れ替え候補は見当たらない

 

・特性入れ替え例

 にげあし→ときどき赤い霧

 にげあし→つねにマホカンタ

 

 

 

 推奨個体値 HMD+ 特に守備力が優先 他はわりと適当でもいい

 

 

 

 対策

 

 〈ぎゃくふう〉〈バイメリト〉〈体技よそく〉まで完備されたときに頼れるのは〈悪夢のよびごえ〉〈星降りのサンバ〉の2つ。それぞれ対応するステータスやキラーでの突破が出来る。あるいは《会心完全ガード》の搭載する余裕がない点を突いて《ひん死で会心》で突破するのもいい そうでない場合は横にいるモンスターの相殺を躱して攻撃を入れていけば防御態勢は崩せる。

 

 

エルギオス

 

 異常耐性が非常に優秀で回復役での用途が主流だがそれだけでなく異常撒きやステルスアタックなどの攻撃面でも指折りの活躍を見せる。ここでは回復役としてのエルギオスに絞る。また、この役割であれば「大魔王ウルノーガ」をスタンダードボディにしたものでも代用可能でその場合だとハック耐性、マホトラ耐性、守備力等の差を考慮し好きな方を選択してほしい。

 

【主な役割】

 高い異常耐性とHP、そして後手に回りやすい設計を活かして傷ついたり倒された味方の回復、サポートを行う。

 

・特性入れ替え例

 天使のきまぐれ→こうどうおそい 

 

・スキル構築例

 ブオーン

 クスリ売りの祈り

 神鳥レティス

 

 交換するなら『神鳥レティス』を『スラ忍ブラウン』や『てっぺき』、『オムド・ロレス』などの〈アストロン〉が取れるスキルやクスリ売りの祈りをラーミアに交換するなど

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

多すぎて書き切れない 比較的誰とでも組めるいいヤツ

 

 対策

 

 この手の構築はほとんどの場合マホトラ耐性が埋められるほどのスキルの余裕がないため、〈ギガ・マホトラ〉や隙を見た〈幻魔の獄〉等による無力化を狙う。《HPバブル》で攻撃力もかわいいレベルまで落ちているので交代権がなければポイント勝ち狙いをしに行ける。

 

 

⑤屍騎軍王ゾル

 

 非常に優秀な状態異常耐性と亡者の執念による行動担保が魅力のモンスター。状況によっては冥界の霧がないとこいつが原因で大逆転負けすらある。たまに《にくをきらせて》を活かしたものやみがわり役、チェイン役を務める者もいる。

 

 

【主な役割】

スタンダードボディではあるが、「スピンスライム」や「どんぐりベビー」などが《最後のあがき》を複数回発動させられるように自身にリザオラルをかけたあと、〈ザオリク〉〈せいれいのうた〉などで蘇生させる。

 

・特性入れ替え例

 

AI1~3回行動→AI3回行動

 

個体値 HM+ (S-) 筆者はHMW+

 

・スキル構築例

 

ウルトラガードSP

ラーミア

ガーディス

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

 スピンスライム

 どんぐりベビー

 マジェス・ドレアム(スモールボディの個体)

 モントナー(性格ふつうの個体)

 名もなき闇の王(スモールボディの個体)

 ぶちスライムベス

 

 こいつ自身が《亡者の執念》を持っているのでこの特性を持つ他モンスターの採用は難しい

 

 対策

 

 MPがどうがんばっても700未満なので攻撃力の高いモンスターの〈幻魔の獄〉などで無力化が可能。また、〈せいれいのうた〉を封じるために〈白い霧〉や〈冥界の霧〉も有効。

 

 

⑥リーズレット

 

 テリワンSPの時から非常に高い異常耐性や優秀な特性群が注目されていたが、今作では《ときどき赤い霧》を獲得し一気に方向性を固めた。固有特性《吹雪呼び》による自陣へのダメージカットや《吹雪ブレスブレイク》《ヒャド系のコツ》を活かした攻撃なども器用にこなし、果てには『邪竜神ナドラガ』という最高の相方とも言えるスキルまで出現したことから赤い霧中心のパーティにはほとんどの場合彼女がいる

 

【主な役割】

 

 〈みがわり〉や《かばう》を起動している味方の補助、〈絶対零度〉などによる攻撃、自身でのチェイン起動など。また賢さが非常に高い(1900前後までのびる)ので〈悪夢のよびごえ〉によるメタル系への攻撃

 

・特性入れ替え例

 

 ヒャド系のコツ→超ガードブレイク、超こうどうはやい

 

 基本的には《ヒャド系のコツ》以外の特性を入れ替えてしまうとデメリットがつきやすいためここを他の特性にする。

 

・スキル構築例(超こうどうはやいver.)

 

 キャット・リベリオ

 邪竜神ナドラガ

 てっぺき

 

 交換候補はてっぺき→アッパーや暗黒皇帝ガナサダイなど。『邪竜神ナドラガ』は回復役などにしない限りつけておいたほうがいい。

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

 エルギオス

 はぐれメタル

 妖剣士オーレン

 名もなき闇の王(スモールボディの個体)

 クィーンモーモン

 メタルキング

 

 対策

 

 スキル構築の関係上マヒ耐性が埋めにくいので〈やけつく息〉などが通りやすい。《超こうどうはやい》を持った個体は《ラブリー》で止めてしまえば厄介な《吹雪呼び》を止める事が出来る。

 

⑦マジェス・ドレアム(1枠)

 

 図鑑のトリ。主にスモールボディ、スタンダードボディ、そして超ギガボディでの採用が多い。まずはスモールボディ、そしてスタンダードボディの個体について。こいつは1枠でもマインド無効混乱激減という狂った耐性とつねにアタックカンタ、そしてAI3回行動が残り、スモールボディのほうはすてみが効かない広範用モンスター、スタンダードボディではチェイン中の超高火力モンスターとして好んで採用されている。ここでは主にスモールボディの個体について言及する。

 

【主な役割】

 

 ステータスは低いがHPはちゃんと1000に届いてくれるので生き残りやすい。なので安定してダメージを出せる〈轟雷滅殺剣〉や〈たいあたり〉等を搭載したり〈せいれいのうた〉で他の倒された味方を蘇生させるなど。また、行動順序や手数を考慮すると補助系の特技を持たせても強い。

 

・特性入れ替え例

 

 サイズ変更後の個体なので省略。

 

個体値 HMS

 

・スキル構築例

 

 マジェス・ドレアム

 鉄鬼軍王キラゴルド

 邪竜神ナドラガ

 

 交換候補は複数あるが、〈たいあたり〉は必須として他の2種で幅広くダメージを出せるようにしておきたい。あとは〈ゼロのしょうげき〉を所持していると便利な場合もあるので案外〈ラーミア〉の採用なんかもありかもしれない。

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

スピンスライム

どんぐりベビー

屍騎軍王ゾル

スライムマデュラ

ぶちスライムベス

妖魔軍王ブギー

モントナー(性格・ふつう) など

 

⑧妖魔軍王ブギー

 

 ぶちスライムベスほどではないものの、非常に優秀な異常耐性と高めのHP、そして神の踊り手による補助適性が魅力。従来のシャフスモに入れても強い、そしてリバース下でも難なく適応可能でしかもスモールボディでAI2回を所持しておきながらメガザルダンスラインのHP3000がHPバブルSPにより可能でとにかく強い。せいぜいAI回数が比較的少ない程度の文句くらいしか出てこない。

 

【主な役割】状態異常で基本的に止まらないので「この行動だけは絶対にさせたい」という技を積み相殺などを行う。あるいは超ガードブレイクを搭載し妨害に従事させる。

 

・特性入れ替え例

 

おうえん→ときどき○○霧

神の踊り手→超ガードブレイク

 

・スキル構築例

 

 ブオーン

 ドーク

 魔戦士ヴェーラ

 

 このほかにも『マジェス・ドレアム』『邪竜神ナドラガ』などを搭載しても強力。

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

 屍騎軍王ゾル

 ホエールマージ

 メルトア

 スピンスライム

 マジェス・ドレアム

 エルギオス など

 

 

⑨ムドー

 

 いにしえの時代からいる手数の殿堂。こちらもイカれた異常耐性と汎用性の高いブレイク特性を所持していることからさまざまな用途でパーティに起用される。

 

【主な役割】《こうどうおそい》をつけてエルギオスよりも手数に期待しやすい回復、あるいはチェインのアタッカーおよび回復とパーティの立て直しを担う場合が多い。たまにリバースパのアタッカーとして使用しているプレイヤーもいる。

 

・特性入れ替え例

ヒャド系のコツ→こうどうおそい

 

・スキル構築例

 

ブオーン

竜神ナドラガ

クスリ売りの祈り

 

交換候補としてはクスリ売りの祈り→クイーン、邪竜神ナドラガ→オムド・ロレスなど。

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

 メルトア

 リーズレット

 マジェス・ドレアム(スタンダードボディの個体)

 おにこんぼう

 スピンスライム など

 

 

⑩どんぐりベビー

 

 数々の大型モンスターはいにしえの時代から彼を恐れてきたという言い伝えがある。今作ではしれいとうとキラーSPの力によって環境淘汰の役を受けて立つ。

 

【主な役割】AI3回行動を新生してたいあたりと最後のあがき、そして轟雷滅殺剣などによる敵の殲滅

 

 

・特性入れ替え例

 

 れんぞく→AI3回行動、つねにアタックカンタ

 

・スキル構築例

 

 じこぎせい

 マジェス・ドレアム

 魔戦車ダビド

 

 

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

 スピンスライム

 屍騎軍王ゾル

 モントナー(性格・ふつう)

 マジェス・ドレアム(スモールボディの個体)

 スライムマデュラ(スモールボディの個体)

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

【主な役割】

・特性入れ替え例

・スキル構築例

・同じパーティで採用されやすいモンスター

 

現時点でイルルカに欲しい追加機能

対戦のバランスとかはそもそも人口的に梃入れのリターンを考慮すると美味しくなさそうなので利便性の面で今後欲しい機能を書き記したい

 

 

 

まぼろしのカギの簡易化

 

 今のままでもそんなに問題はないけど湖上の魔塔がマップに選択されるのだけは避けて欲しい

 

 

・成長止め実装

 

特定のステータスを上がらないままにするアイテム(かわらずのいし的なニュアンスの存在)を武器として持っておけば上がらなくなるようにしてほしい

 

・カギ報酬の可視化・ボスの決定権

 

 既に入手しているモンスターやアイテムなら見えるようにしてほしい そうでないなら伏せておいた方が面白そうだからそのままで

 

・詩人の条件緩和

 

 詩人を出す条件が厳しすぎるので「メイン4枠がスキルの種以外の全ての種が使える状態にあるモンスターで埋まってること」に変更

 

・肉の効果上昇

 

 テリワンSPと同等の効果にしてほしい

 

 

 

 

個体値および努力値の可視化

 

 個体値(イルルカ個体値)と努力値(テリワンの系図ボーナス)とをステータスの横に+Xでの表記

レアスキルを配ろう

 タイトルだけ読んで帰ってもらっても構わないが、イルルカSPにおいて、現時点で配布すると喜ばれるスキルについて解説していきたいと思う。流通しすぎているもの(福袋やVロンに含まれるもの)は除外。

 

・クスリ売りの祈り(富山)

 

 回復役にはこれさえあればとりあえず問題ないと断言する事も可能なスキル。ザオリク、光の旋風、ベホマラーなどが取れる。需要に反して入手難易度が非常に高く他国マラソンのゴールをこれにするプレイヤーも少なくない。先制が出来ると分かっている状況なら旋風+ザオリクでの即時立て直しに期待できる点からチェイン使い垂涎の代物。

 

・チャンピオンSP

 

 物理アタッカーに欲しい要素をある程度網羅し、他にも獣王天変たいあたりを備える。たいあたりを覚えるスキルには他の攻撃技に乏しいものが多く(せいぜい魔戦士メイザーくらいか)比較的様々なところで必要になる。(キラーマジンガにはとりあえずでつけるレベルで相性がいい)

 

・うめぼし女王(和歌山)

 

 主要異常の中でもやたらと配付勢が少ない印象。今作では混乱への意識が過去作よりもかなり高いので仕方ないと言えば仕方ないか。当スキルも忘れた頃に要求されるので注意。

 

・戦場の支配者SP

 

 パーティチェンジと各種霧が手に入る。対人戦では2面超Gを除けばほとんどの場合このスキルの持ち主がいた方が戦いやすいかと思われる。スラリン船との相性◎。

 

 ・からっ風

 

 最上位ブレス2種+光の旋風+死神の息吹が手に入る希少性が高いスキル。たまに必要になる。

 

 

 ここに記述したスキル群はスキル枠を複数割く等で妥協することも可能だが今作に関しては代用の利かない場合も多々あるので是非とも持っていたら素でSランク以下の超Gモンスターに積んで配布してくれると非常にありがたい。

 

 ここに言及していないものでも(たとえフグの逆襲みたいに不遇なものでも)配ると喜ばれる場合が多々あるので手に入れたご当地スキルはどんどん配布していって欲しい。

 

 詳しく言及しないがガチパは対人戦で見せてほしい。オンライン他国に競技性はほとんど存在しない。なぜならいくらでも対策出来てしまうし段位戦用のパーティを組んでいればその中から適当にモンスターを組み合わせて勝つことが出来てしまうからだ。しかもリセット効くし。

 

 

 今回はこの辺で

元テリワンSP狂人から見るイルルカSPの段位戦・メタレポート(前編?)

 お久しぶりです 私です イルルカSPも発売から結構経ちまして今月6日で半年になります(そんなに経ってたっけ 記憶にない)

 

 対人戦経験がことDQMにおいてはlimh→0な私が段位戦をある程度こなした感想は、「これ経験値いるのモンスターじゃなくて俺じゃね?」でした。後から振り返った時に「あのときこの択取れてれば」がとても多い。これは純粋にいろんな人の記事を事前に読まなかった自分に非があるが、ニューロン少なめな私には覚えきれない。

 

 経験値がなければ対応できないパーティが多いと言うことは、ある程度までは実力が伴うということで、残酷なまでに自分がゲーム下手であることを教えてくれる。なので自分のための書き残しという部分もかねて一筆取ることにしました。単純に知ってる知らないで負け続けるのは良くないしね。ここからは実際に段位戦で見たり、自分で使ったり、配信で見たりしたものを記載していこうと思います。

 

また、参考資料として、他のイルルカプレイヤーの方の記事や動画等へのリンクを許可もらえたとこだけ貼っておくのでより知識を掘り下げたければ"相手の迷惑にならない範囲で"(ここ大事)聞きに行ってみると新たな見識が開けたりするかも知れません。「この部分だけ資料ないけど」に関しては、まぁ、人脈の限界です

 

※モンスター名→「」 

スキル名→『』 

特技名→〈〉

特性名→《》

で表記を統一します

 

また「前作」は『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』を指すものとします。

 

また、文中に出てくる略称は

 

S4→スモール(あるいはスタンダード)ボディ4体のパーティ 

 

SMS→スモール(あるいはスタンダード)ボディ2体とメガボディ1体のパーティ

 

MM→メガボディ2体のパーティ

 を指します。

 

・リバース轟雷

 

 段位戦の黎明期に「あくまの黙示録」(および「だいあくまの黙示録」、「魔王の黙示録」)で運良く強力な〈轟雷滅殺剣〉を内包した『マジェス・ドレアム』を入手できた人が主に「ホエールマージ」や3D時代にはいなかった新モンスター「メルトア」などの〈リバース〉起動時に特に強いモンスターのサイズ特性を《スモールボディ》や《スタンダードボディ》に変換可能な仕様から台頭した構築。

 

 〈轟雷滅殺剣〉の驚異的な威力に強く依存しているがこの技が〈赤い霧〉等の対策も《ときどきリバース》+〈ゼロのしょうげき〉等で貫通しうる上にメタル系も無条件に貫通する無属性規定ダメージ系特技(本作8の〈天使のまなざし〉や〈ドラゴンソウル〉、あるいは前作での〈はかいのひとみ〉そして〈邪竜神のさけび〉と仕様は同じ)だったため初見殺しパーティとしては非常に強かった。

 

 新生配合時に《スモールボディ》を搭載した「スライムマデュラ」に上記2体が先手を許す、《ときどき赤い霧》を複数搭載した構築の台頭などの理由でリバース轟雷自体は鳴りを潜めたものの〈轟雷滅殺剣〉自体は現在でも使われ続けている。

 

・シャフスモ

 

 シャフスモとは〈シャル〉が起動している中では《スモールボディ》を持ったモンスターから動く仕様を利用して他のサイズのモンスターよりも先に動くことを目的としたパーティの事を指す。基本的な攻め手は自身のステータスに依存しない体技、ブレス等になる。

 

 イルルカ3D時代でも発売初期に初見殺し的な要素で強く、その後当時主要な攻め手を塞ぎに来る〈黒い霧〉と〈体技よそく〉をはじめとした予測で固めたパーティがキツい、あるいは《超ギガボディ》の放つ〈すてみ〉になすすべがないと言われていたがSPで先述の〈轟雷滅殺剣〉や新規追加の『邪竜神ナドラガ』から入手可能な〈邪竜神のさけび〉、また既存ではあるが《ロケットスタート》などの特性がSP化できるようになって一時期YouTuberたちの視線を浴びた〈たいあたり〉などを搭載してさらなる強化を受けた。

 

 ここからは〈たいあたり〉の解説になるのだが、もともと《ギガキラー》などの倍率が乗って従来の最大値である60%を上回る事ができると話題になったが今作では威力を上げる特性の増加と特性がSP化できるようになった仕様でなんとモンスターの現HPの100%をこの技だけで削りきってしまうという事態が発生した。これにより1枠が自分のHPを8割削る代わりに4枠を葬ると言う光景が立て続けに発生した。しかも、たいあたりを当ててくるモンスターの中には「スピンスライム」や「どんぐりベビー」などの《最後のあがき》を持つモンスターもいて倒れたときに大ダメージを与えてくる、あつらえたかのような環境が出来上がっている。リスクとリターンがほとんどかみ合っていない。

 

参考資料 https://youtu.be/gUF3kIu-NFk (投稿・ドクター・デロト様)

 

 必須級のモンスターがスピンスライムのみであり非常にカスタム性が高く、あらゆる状態異常が無効かつAI3回行動でもHPが1000を切らないモンスターやアタックカンタ+AI3+1000以上のHPを満たしてしまったモンスターの追加なども考慮すると、追い風が吹き荒れている。

 

・赤チェイン(および赤霧かばう予測)

 

 表の4体で何らかの形で〈チェイン〉を安着させてから裏の4体に交代し、4体が割り込みを受けることなく相手を再起不能にするまで攻撃を浴びせることを目的にしたパーティ。筆者自身も当初ある方がブログで公開していた構築をいただいて戦っていた。この構築も3D当時からかなり強かったと耳にしているがリーズレットという強力な助っ人の参戦によりさらに強くなったという。

 

 〈チェイン〉による連携発動自体は〈いてつくはどう〉で防がれてしまうもののふたたびチェインを張り直せるように有利な状況を作り出すだけの力があるのである程度技量で出力が変化する側面もある。筆者は使用当初〈青天の霧〉と〈まわしげり〉でサイズの大きな相手を葬り去るのが愉快で乱用していた節がある。それでもある程度の勝つ力はあるので段位戦スターターキットとしても適している。

 

 

 で、この赤霧チェインの表面である程度攻撃に参加できるようにした上で強固な守りを実現したのが赤霧かばう予測というパーティになる。メタル系の中でも《かばう》をもつ「はぐれメタル」を使用し本人が〈体技よそく〉を使用することで〈いてつくはどう〉や〈おぞましいおたけび〉等での突破を許さない体制を作り出す。これで盤石になったところにチェインを張る、そのままアドバンテージを守って戦うなどのなかから正解択を取りつづけることで勝利を狙う。プレイの難易度は上がるがはまれば4体で相手の表裏含めての完封勝利が狙える。最近使用されているものではチェインを外してこのパーティのみの力で戦う独立的な構築もある。

 

参考記事 https://gamp.ameblo.jp/ruin-j3/entry-12637756443.html (著・ruin様)

 

・亡者2枠

 

 2枠モンスターの持つ《メガボディ》に含まれる「これを持つモンスターはHPが減少するほど与えるダメージが増加するという性質を最大限に活かすために《亡者の執念》を持っているモンスターを採用する、あるいは新生配合時に後天的に移植して戦う。

 

 この構築を使用するプレイヤーは使用するモンスターはLv1でHPやすばやさといったステータスがかなり抑えられている場合がある。その目的としては亡者リザオを確実に成功させるために相手のAI行動に指定の2枠を狙ってもらうことがある。

 

参考資料 https://youtu.be/6XdXDWyW7f8 (投稿・激突王様)

 

 霧は冥界と黒以外なら何でもよく、《ギガキラー》等の特性がなくてもかなりの火力が期待できる。ただ、これは相手の火力を把握するだけの経験値を時々要求されるので初心者向けかというと若干微妙である。ちなみに黎明期にこのタイプの構築で1位を獲得した人物もいる。

 

参考記事https://note.com/mobius_ring/n/n53599a1dea26

(著・メビウス様)

 

 また、この構築だと対シャフスモがかなりやりやすいとの報告もある。

 

・超G

 

 今作では普通のモンスターも4枠に簡単に変換可能になったので様々な構築が野に放たれた。その第一号が今作より参戦し《こうどう はやい》と《ノリノリ》を活かした速攻を放つ「ぶちスライムベス」と3D時代に3枠で使用されていた「キラーマジンガ」の2体で、どちらも対策(シャフスモの欄に記載)が出るまで非常に強力であった。

 

 対策が出てからは、相手のHPが低いところを狙って先に〈すてみ〉や〈しっぷうつき〉で行動回数の多いスモールボディのモンスターを倒してから勝負する形が主流になった。

 

 この役柄として注目されているのが「ボストロール」である。このモンスター、《ときどき白い霧》《ときどき冥界の霧》を一体で併せ持つ極めて珍しいモンスターなのだが、これらをSP化してしまうと赤い霧を構えていたとしてもかなりの確率で〈すてみ〉や〈しっぷうつき〉の先制が通ってしまう。しかも攻撃力が非常に高いので相手にアタックカンタ持ちがいたり回避されたりしなければ非常にシャフスモに強く出られる点が魅力。

 

 

 また、先に倒すだけでなく《最後のあがき》を用いて相手よりも多くポイントを稼いでそのまま相手のパーティを道連れにしてやろうという発想で超Gを構成するプレイヤーも多く存在する。一方でそれを認識しているプレイヤーはあえてたいあたりの倍率を下げて対応する。もはや駆け引きの世界である。

 

 ここのどれにも該当しないものとしては「メタルゴッデス」が存在する。《超ギガボディ》マダンテ型や耐久型などさまざまで3D時代はシャフスモに有利を確立していたのだが〈轟雷滅殺剣〉のダメージが普通に通ってしまうのが痛手となっている。

 

 

・捨てゼロ・捨てアス

 

 〈すてみ〉で先制攻撃して厄介な相手を落とした後に〈ラウンドゼロ〉で相手の行動を遮る、あるいは〈アストロン〉で攻撃を遮ることで一方的な優位を確立することを目的としたパーティ。白い霧または冥界の霧軸のパーティで採用されることが多く狙われるのは今作の問題児の一人である性格をふつうに設定した「モントナー」あるいは手数の多いモンスターになってくる。また、ここに最後のあがきを組み合わせると相手に大ダメージを与えられるので単純に強力。だがラウンドゼロやアストロンの使用タイミングをひとたび誤れば敗北に直結する危ない一面もある。

 

見識の不足により紹介できなかったパーティは後日追記したいと思う。

 

イルルカの他国について

テリワンと同じようにイルルカの他国パーティも組んでみたのだが、編成が完全固定でシャッフル通らなければリセットの流れになった。

 

編成が

 

はぐれメタル(にげあし→AI2)

魔軍師イッド

がばい

ねぶた魂

紋章黄(かばうのみ確定、ほかはなんでも)

 

スピンスライムA(やいばのボディ→AI3)

 

ねぶた魂

いごっそう

マジェス・ドレアム

武器に消費MP節約とアンチみかわし、紋章赤(ロケスタ、スタキラ、ギガキラー)

 

これを2体、素の殴りもまぁまぁ入る

 

 

スピンスライムB(しっぺがえし→かばう)

 

ブオーン

ようせいの息吹

魔戦車ダビド

紋章黄(HPバブル、やいばのボディ、かばう)

 

ひたすら豪雷を撃ち続けるだけ。消費MP節約は一発分くらい変わってくるのであったほうがいいかと思われる。疾風突き持ちのキラーマジンガにメインアタッカー共が落とされることが散見されたのでかばう持ちを2体採用し64%で回避することを目的とした。まぁまぁ使える。

 

 

苦手な相手としてはこちらより早いシャッフルととき赤多数採用型。はぐれメタルになんらかの霧変更機能を持たせておいた方がいいので武器にマインドガードつけてねぶた魂を魔戦車ダビドにすれば冥界が取れて豪雷が通る。こちらより早いシャッフルはマデュラを複数体並べる編成の方がいいのかなと思うがそこまで頭が回らないのでまた今度

 

最後に

・このパーティ他国で並べないでください

・フェニックス(0)クスリ売りの祈り(1)イーハトーヴ(0)なまはげ(0)これらのスキルが不足してます、流通にご協力ください

 

デメリット特性の揃え方(一例)

特性コンプ用で本当は数値とかで計測できるけど手っ取り早く集めたい人へ。そのうち同じモンスターで出来るところがあったら更新します

 


・ダメージ増ボディ

 アックルを特性入れ替えなしで新生するとつく

 


・しょうひMP×2

 クイーンモーモンのタメトラ攻撃を行動回数系特性に変えるとつく

 


・ちょうはつ

 スラ忍(金、銀除く)のれんぞくをアンチみかわしアップに変えるとつく

 


・自動MPダウン

 パールモービル新生配合して特性を入れ替えずにおくとつく

 


・オロオロ

 スラ忍(金、銀除く)のれんぞくを行動回数に変更するとつく

 


・ヘロヘロ、強者のよゆう

 名もなき闇の王をスモボ化すると両方ついてくる

めぐりあい乱獲推奨モンスター

 記事更新が遅れて自分の中でもなんかさすがに感があるので、今回はめぐりあいの鍵で優先して捕獲しておきたいモンスターを列挙する。主にスキルと特性目的。

 野良で手に入るモンスターは省略します

※この記事を読んで収集癖がついても責任は負いません

 

 超Gの扉

基本的に全部(系図振りと超G化の都合上いればいるほどいい)だが特によく使われるものを下に。

 

①マジェス・ドレアム

 そのまま使っても、スキルだけ使っても無類の強さを発揮し、もはや彼や固有技『豪雷滅殺剣』を対戦で見ない日は存在しないのでは、というくらいの存在。常に5体くらいは預かり所にいてもいいかと思われる。

 

②狭間の闇の王

 スキルは対戦用、本体は周回およびスカウト用に活用される、ある意味ではこの中で最初に捕まえたいモンスターの1体。

 

 

③名もなき闇の王

 スキルは狭間の闇の王と同じ、だが超強力な特性が周回、対戦、配合用の供物として優秀なので、数体常に持っておきたい。超ガードブレイクの供給先の1つ。

 

④邪神ニズゼルファ

 

 超ガードブレイク供給先の中でも唯一素で持っている優秀な人材かつ、対戦等でも非常に強い存在。スキルも独自性があるがあまり見ない。

 

 

 

SSランクの扉

 

①魔軍師イッド

 

 スキルはおそらく3Dの時から不動の対戦適性を誇り、先陣を切る役柄には常にといっていいほどに採用される、また本体も高い手数と優秀な耐性で使われる事もある。常に複数体在庫を確保しておきたい。

 

②真・魔王ザラーム

 

 今度はスキルが病的に優秀なモンスター、こちらも手数と異常耐性で1枠が使われることもあるが、眠りマホトラ耐性と『ぶきみな光』に『いてつくはどう』に多角的な攻撃手段、あげくの果てに『ギガ・マホトラ』まで抱えているので前回作テリワンSPでも引っ張りだこだった。

 

 

③邪竜神ナドラガ

 

 こちらも汎用性が卓抜しているスキルの持ち主。リーズレットには最近常にといっていいほどに採用されている。必殺奥義『邪竜神のさけび』をはじめとして、『絶対零度』と『悪夢のよびごえ』、『作戦封じの息』が目玉。

 

④天魔クァバルナ

 

 文字の打ち方知らないと若干めんどくさい鳥。本体に明確に役割があるほか、肉弾戦向けの超強スキルを所持している。特に巨大なサイズのモンスターを一瞬で葬る事がある『まわしげり』はこのスキルで獲得するプレイヤーが多い。

 

⑤アルダララ

 

 テリワンSPではただの飄々としている負けず嫌いコブラ野郎に見えたが説明文を見た感じただの殺し大好き系だった奴。妨害特化のブレスとマヒガードが詰まったスキルがかなり使われる。マインドでの足止めを他で確保すれば盤石。

 

⑥創造神マデサゴーラ

 

 超強スキル&超ガードブレイクの持ち主、超ガードブレイクは他でも手に入るが、この作品は肉が貧弱なのでモンスター重複によるスカウト確率減退が非常に痛い。4〜5体はいた方がいいかなと

 

神鳥レティス

 

 MPバブルのため唯それだけ。対戦をよくやる人なら回復役に搭載するといい

 

⑧魔戦士ヴェーラ

 

 超行動はやい供給先。勝ち抜きバトルで手数をAI3にして使用されることもある。

 

Sランク

 

①リーズレット

 新モンスター恒例のあたおか耐性により約束されたスキル自由度で複数体作って用途に応じて分けるのが主流となったTierGod。これも6~7体ほど持っておくのがよさそう。

 

キラーマジンガ

 超Gと1枠での使用が主流。申し分ない物理火力で一人いれば他は殴り方面を考慮しなくてもいいほど。個体としての強さがかなり大きい存在で乱獲推奨だが現在オンライン他国で溢れかえるほど手に入るので優先度は低い。

 

③妖魔軍王ブギー

 スキルも個体も強い。他国マラソンでは頼れる豪雷役、対戦では異常が効かない何でも屋として非常に高頻度で見る。

 

・Aランク

 

①スライダーガール

 

 超こうどうはやい供給先であり、本体も強い。スキルは一部のマニアに大人気。

 

・Bランク

 

①キラーピッケル

 

 超ガードブレイク供給先。

 

・Dランク

 

イカずきん

 

 AI3の安定した供給先。さよならネルゲル。

 

 

②スラ忍一味

 

 本体はとき黒やとき赤を搭載しやすいマジンガ互換になれる奴もいる。スキル方面ではレッド、グリーン、ブラウン、ピンクあたりが優秀。

 

本体で強いモンスターに関しては他の人の記事や発言を参考にするとさらなる理解ができるだろう